本日のブログ担当、織原です。
私、大学時代に臨床心理学の研究室に所属していました。
その研究室の教授が震災被害者の方に対するケアを専門としているような方なのですが、その研究室関連で、先日、徳島県立防災センターという所に体験学習に行ってきました。
まずは震災に関するビデオを2本見ました。2本といっても合わせて15分くらいの短い映像で、見やすかったです。
ビデオ視聴が終われば、地震体験！
自宅を模したセットの中に入り、震度５．５、そして震度７の揺れを体験しました。
震度７の揺れともなると本当に捕まる所が無ければ倒れてしまうくらいの揺れで、それ以上の揺れが恐らく起こるであろう南海大地震はかなり恐ろしい存在であることが認識できました。
その次に体験したのが、消火。
水と圧縮空気が入った専用の消火器を使い、消火を体験できるコーナーです。実際に、消火器を使用するのはこれが初めてでした。
中身が異なるので本物とはやはり違うかもしれませんが、いい経験になったと思います。
建物の消火を体験した後には、煙が充満する建物からの脱出体験。
教授や先輩と共に建物（を模したセット）に入りましたが、全員ばっちり煙を吸ってしまいました（笑） もちろん、人体には無害の煙です。
そして最後には、風速３０ｍの風を体験。
かなーり強かったのですが、自分は最後列にいたため、前の人によって風が分散され、そこまで強さを感じませんでした（笑）
と、いう感じで自然災害を疑似体験してきました。こんな風に楽しく防災に関して学べるこの施設、実は無料です。たまにはお金がかからないこんな遊びもいいのではないでしょうか。
防災意識が高まった織原がオススメする今回の物件は・・・・・・
「グランコート住吉」
住吉にある１Kです。学生さんなら敷礼０で住めちゃいます！
鉄筋コンクリートのしっかりとしたこの物件。ここなら３０ｍの暴風にも負けません。
以上、本日のブログ担当、織原がお送りしました。
