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2012年3月22日木曜日

くわはらがかる~くお送りする些細な、だけど気になるギモン(2)

みなさんこんにちは。
最近のマイブームは三ツ矢サイダーの、桑原です。

今回も徳島大学生のみなさんが気になる問題をピックアップして
桑原がかる~くお答えしたいと思います!

本日取り上げるテーマは、徳島大学常三島キャンパスの「常三島」。
この名前の由来について・・・。

初めて見た方は「つねみしま」とか「じょうみじま」とか
あらゆる読み方をしてしまう地名ですよね。
車のナビなどでアナウンスされる際には
「じょう さんじま」みたいな感じで、離して発音されてしまいます。
ほんと、困ったものです。

徳島市は、城下町の頃、徳島と寺島を内郭として、
福島・住吉島・出来島・瓢箪島・常三島を加えて阿波の七城と言いました。
さらに富田・佐古・助任・大岡を含めて御城下、または御山下と呼ばれていました。

七島の一つであった常三島は、北と西を興源寺川に、
そして東は大岡川に、南は助任川に囲まれた島でした。

常三島あたりは安宅島といわれ、ほとんど湿地帯の原野で
人の住めるところではありませんでした。
その頃、徳島城の設計に活躍した人に武市常三という人がいました。
その武市常三とその家来たちが屋敷を構えたことから、
「常三の島」と呼んだのが地名の起こりと伝えられています。

意外とあっさり、そのままですね(笑)



住吉なども昔は住吉島と呼ばれていました。
常三島、福島、出来島などと「島」のつく地名が多いのは、
吉野川河口の支流にできる洲地帯が、あたかも島のように見えた事に由来しているのです。
マメ知識ですが、頭の片隅に留めておいてもらえれば嬉しいです。

では、ここで桑原オススメの物件をご紹介しますo(*^▽^*)oエヘヘ!

住吉の1K 「スカイコーポ後藤No.2」

8帖のお部屋に4.5帖のキッチンスペース。
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